月別アーカイブ: 今井 邦彦
竹内栖鳳展
2013年9月16日
東京国立近代美術館で開かれている『竹内栖鳳展』に行きました。久しぶりに観た近代日本画の展覧会です。
副題に『近代日本画の巨人』と記されているとおり、展示されている数多くの作品から近代日本画における画業の偉大さが伝わってきます。
私にとっても惹きつられる作品ばかりですが、とりわけ印象に残ったのは六曲一双の屏風『羅馬之図』でした。

コベナンツの活用術
2013年9月14日
金融用語でコベナンツ(Covenants:英語)という言葉があります。
コベナンツとは、契約条項や約款という意味を持ちますが、金融用語としては融資や社債の財務制限事項の意味で用いられることが多く、借り手の財務指標が一定の基準を満たさなくなった場合に貸し手から契約解除による返済を求められたり、金利上昇のペナルティを課されたりするものです。
一般には銀行団による協調融資や社債など大口の取引で用いられ、貸し手にとってメリットのあるものですが、借り手にとってもコベナンツがあることで担保提供を省略できる場合もあるなど、デメリットばかりとは限りません。
このようにコベナンツは本来外部との約束事ですが、借り手においてコベナンツの財務指標だけを切り出してうまく経営に採り入れれば、自社の財務規律を保つのに役立つのではと考えます。
コベナンツで設けられる項目としては、純資産額維持、自己資本比率維持、利益維持、負債額維持、負債比率維持、インタレスト・カバレッジ・レシオの維持、債務償還年数の維持などです。これらのうち、会社の経営計画などで指標となっていないものを採り入れることにより自社の財務体質をより強固にする可能性が生まれます。
経営計画が利益(やキャッシュフロー)計画に偏っている場合は是非検討してみてはいかがでしょうか。
適正な借入金
2013年8月17日
企業の成長や安定にとって外部からの借入金の果たす役割は大きいものです。しかしながら、意外に難しいのが借入金のコントロールです。
借入条件(返済方法、返済期間、返済額、金利など)が目的に合っていない場合や、時には貸し手である金融機関が示す条件どおり借り入れをしている場合が想定されます。利益から生み出されるキャッシュフローが借入金の返済スピードに追いつかないという現象はそのひとつでしょう。
このような状況であっても、今ある借入金の返済の進め方や、将来の新たな借り入れのために、適正な借入がどうあるべきかを知っておくことは大切です。
適正な借入金診断は、経営判断の材料、金融機関とのコミュニケーションツールとしても使え、私どもはお客様のニーズに合わせて提供しています。
ルーヴル美術館展に行きました
2013年8月6日
東京都美術館で開催中のルーヴル美術館展に行ってきました。「地中海 四千年のものがたり」として、地中海の島々や地中海に面した各地の作品を年代ごとに集めたテーマ展示です。
注目はポスターにもなっているギャビーのディアナですが、思わぬ作品にも出会いました。それは、およそ200年前に初代ルーヴル館長に就いたドゥノンの画家としての作品2点です。現代にあっては、ルーヴルの3つの展示エリアであるシュリー翼、リシュリュー翼、ドゥノン翼のひとつにその名を残しています。作品は小品です。美術館の歴史に興味がある方はお見逃しなく。

新・くらしの税金百科 2013~2014
2013年7月31日
このたび、私どもひかり税理士法人が本文図解執筆にあたった、『新・くらしの税金百科 2013~2014』が刊行されました。
毎年の改訂のたびにご好評をいただいており、身近な税の疑問を解決します!全編オールカラーのマンガと図解の税金入門書です。
サラリーマン、自営業者、不動産・マイホーム、相続・贈与、金融・保険・年金、会社経営などにまつわる税金の情報をマンガと図解でやさしく解説しています。
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