ルートヴィヒ美術館展

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ルートヴィヒ美術館展

2022年9月24日 :税理士ブログ

 六本木の国立新美術館で開かれている「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」に行きました。
 ルートヴィヒ美術館はドイツ・ケルンにある美術館で、文化・芸術を愛した市民コレクターたちが収集した作品が礎になっているそうです。今回はそのルートヴィヒ美術館が所蔵する20世紀初頭から今日までの重要な作品が来日しました。
 展覧会のポスターにもあるアンディ・ウォーホルなどの有名作家たちの作品のほかにも、初めて目にするロシア・アヴァンギャルドの作品、その他、普段はなかなか目にすることがない作品をまとめて見ることができ、現代美術への理解がほんの少し進んだように感じます。
 今年の展覧会はドイツのあたり年です。ドイツの美術館としては、このルートヴィヒ美術館のほかにもドレスデン国立古典絵画館フォルクヴァング美術館、ドイツの作家としてはゲルハルト・リヒターをメインに据えた展覧会が開かれました。
ルートヴィヒ美術館展看板
 よく晴れた一日でした。
ルートヴィヒ美術館展ポスター

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