国宝 東京国立博物館のすべて
2022年12月11日 :税理士ブログ
上野の東京国立博物館で開かれている「国宝 東京国立博物館のすべて」に行きました。
創立150年の記念展として、当館が所蔵する国宝すべてが見られる機会ということで開催前から話題になっていた展覧会です。
展示品は初めて見るものも多く、新発見の連続でした。また、過去に見たものとの再会もあり、こちらは再発見の連続でした。
なかでも再会してうれしかったのは久隅守景の『納涼図屏風』です。細密な技巧の展示品が多い中にあってホッとします。
晩秋の庭園の様子です。本館の長い影が季節を感じさせます。
当館のキャラクターのモチーフにもなっているユリノキの巨樹がきれいに色付いていました。