日本画聖地巡礼2025―速水御舟、東山魁夷から山口晃まで―
2025年12月23日 :税理士ブログ
広尾の山種美術館で開かれていた「日本画聖地巡礼2025―速水御舟、東山魁夷から山口晃まで―」に行きました。
本展は2023年に開かれた「日本画聖地巡礼」の第2弾だそうです。今回は「聖地」を海外にも広げていて、各作品とも見ごたえがあります。
数多くの作品が並ぶ中で東山魁夷の『年暮る』は、雪がしんしんと降る年末の静寂な京都の町の様子が印象的であり、日本画でありながら、洋の東西や時代を問わない普遍性を感じました。







