日本美術の裏の裏
2020年11月28日 :税理士ブログ
六本木のサントリー美術館で開かれている『日本美術の裏の裏』展に行ってきました。
リニューアル・オープン記念の第2弾としての企画で、日本ならではの美意識に根ざしたコレクションを紹介するというものです。
屏風や掛け軸、絵巻、陶芸、着物、浮世絵など幅広いジャンルの作品が展示されていましたが、特に絵巻の数々は、描かれた当時の仏教感や作者の人間味を感じることができて見飽きません。
野々村仁清や尾形乾山、仁阿弥道八の優れたやきものも見られます。