特別展「松島瑞巌寺と伊達政宗」

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特別展「松島瑞巌寺と伊達政宗」

2016年11月23日 :税理士ブログ

 日本橋の三井記念美術館で開かれていた『松島瑞巌寺と伊達政宗』に行ってきました。
 今回の展覧会では、瑞巌寺においては33年ごとにしか開帳されない五大堂の秘仏「五大明王像」がはじめて寺を離れ、東日本大震災復興を祈念して特別に出品されていることが話題になりました。
 展示は、天台宗の寺として建立されて以来千年を超える寺歴をもつ瑞巌寺や、その瑞巌寺を庇護した伊達家にゆかりのある屏風、障壁画、書状、陶器、具足など多岐にわたっています。新発見されたという伊達政宗の筆による「梅小禽図」は、戦国武将の文化人としての一面を強く感じさせます。
 ちなみに瑞巌寺の正式な名称は「松島青龍山瑞巌円福禅寺」とのことで臨済宗の禅寺です。
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