ミネアポリス美術館 日本絵画の名品

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ミネアポリス美術館 日本絵画の名品

2021年7月28日 :税理士ブログ

 しばらく前のこと、六本木のサントリー美術館で開かれていた『ミネアポリス美術館 日本絵画の名品』展に行ってきました。
 米ミネソタ州にあるミネアポリス美術館所有の日本絵画が、サントリー美術館の開館60周年記念展のために来日しました。このミネアポリス美術館の日本絵画コレクションは、質・量ともに国際的に高い評価を得ているそうです。
 水墨画に始まり、やまと絵、琳派、浮世絵、そして近代絵画に至るまで、優れた作品ばかりです。
 挙げればきりがないのですが、狩野派、酒井抱一、鈴木其一、中村芳中、伊藤若冲、曾我蕭白、河鍋暁斎といったよく知られた絵師たちによる名品のほかにも、ススキが生い茂る様子を描いた「武蔵野図屏風」などは、作者不明ながら実に良い作品です。
ミネアポリス美術館

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