没後70年 南薫造 展

没後70年 南薫造 展

2021年4月23日

 東京駅の東京ステーションギャラリーで開かれていた『没後70年 南薫造 まさに、ニッポンの印象派』展に行ってきました。
 この展覧会を見るまでは南薫造という名さえ知らず、この展覧会が新たな画家との出会いになりました。当ギャラリーは近代日本洋画家に光を当てる活動を続けているとのことで、その活動のおかげと感謝をしています。
 作品は印象派を感じさせるもの、また留学先のイギリスの水彩画を受けたものなどがあって画業をたどることができます。中でも印象に残ったのは、戦時中の晩年、疎開先の生家がある広島で瀬戸内海を描いた風景画でした。
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美術館の窓からは東京駅前の広々とした風景を見渡すことができます。
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見終えた後はいつも東京駅を行き交う人を眺めます。
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小村雪岱スタイル

2021年4月17日

 日本橋室町の三井記念美術館で開かれている『小村雪岱スタイル』展に行ってきました。
 大正から昭和初期に装幀や挿絵、舞台美術などで活躍をし、近年、再評価が進んでいるという小村雪岱の肉筆画、版画、装幀を中心に見ることができました。
 江戸を感じさせる風景や人物という題材でありながら、モダンなデザイン性を感じさせる作品群は、いずれも80年を経た今でも新鮮さを失っていないのは驚きくべきことです。
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美を結ぶ。美をひらく。 美の交流が生んだ6つの物語

2021年4月11日

 しばらく前のこと、六本木のサントリー美術館で開かれていた『美を結ぶ。美をひらく。美の交流が生んだ6つの物語』に行ってきました。
 リニューアル・オープン記念展として、昨夏の第1弾昨秋の第2弾に続き、ラストを飾る第3弾としての企画です。
 当館のコレクションから古伊万里、鍋島といったやきもの、琉球の紅型、和ガラス、浮世絵、そして日本の影響を受けたとされるエミール・ガレのガラス作品といった幅広いジャンルの展示を見られました。
 特に江戸時代に作られたガラス酒器「藍色ちろり」の息をのむ美しさや、琉球の紅型の型紙の繊細さに再発見の連続でした。
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没後70年 吉田博展

2021年3月22日

 上野の東京都美術館で開かれている「没後70年 吉田博」展に行ってきました。
 これまでその作品を目にしたことはあっても、作者のことまで深く考えたことはありませんでした。
 ところが今回の展覧会で、その版画や絵画を多数見ることができ、また、画業を知ることで、全く新しいジャンルが目の前に広がった気がしています。
 山岳のみならず、国内各地、そして海外の多くの国にモチーフを求めた版画は、構図や彫り、摺りが精緻で美しく独特で、今なお海外でも人気があるそうです。
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1894Visions ルドン、ロートレック展

2021年2月15日

 しばらく前のこと、丸の内の三菱一号館美術館で開かれていた『開館10周年 1894Visions ルドン、ロートレック展』に行ってきました。
 当館の開館10周年を記念する企画の最後は、当館が収蔵するルドンとロートレックがテーマです。題名の1894年は、旧三菱一号館が竣工した年であり、ルドンやロートレックの活動時期と重なるそうです。
 展示は当館のコレクションと、世界有数のルドン・コレクションを持つ岐阜県美術館の収蔵品がメインです。
 特にルドンは、私にとって再発見の多い展覧会でした。また、岐阜県美術館が所蔵する明治の洋画家山本芳翠の貴重な作品も見られました。
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